皆さんこんにちは。梅津庸成です。
鹿野道彦先生の元を離れ、在野にある時に学びの場を与えてくれた尾崎行雄記念財団発行の「世界と議会」に、「地方で感じる安全保障」と題して寄稿しました。
記念すべき創刊60周年記念号です。ありがたいことです。
地方での出来事から安全保障、国防への地方の関わりについて、何かしら感じていただければと思います。
震災時における米軍の空港使用、新型コロナにおける病床の確保、イージスアショア、食料安全保障について書かせていただきました。(執筆はロシアによるウクライナ侵攻前でしたが、違いはあまりないかな。)
北川正恭さんや小川和久さん、丹羽文生さんらが寄稿。
まだ発刊されたばかりなのでお手元に届くまでは時間がかかるかもしれませんが、ぜひお読みいただければ幸いです。
素晴らしい機会を与えてくれた財団の石田尊昭事務局長、高橋大輔研究員に感謝申し上げます。
【お問い合わせ:書店等ではお求めできないかもしれません。】
東京都千代田区永田町1-1-1
尾崎行雄記念財団
03-3581-1778
◆地域から日本を変える 「地方で感じる安全保障」 梅津庸成
